SIDE COREは、公共空間や路上を舞台としたアートプロジェクトを展開するアートチームです。都市の独自な公共性や制度に着目し、これに介入・交渉することで作品作りを行なっています。本展は、視点・行動・ストーリーテリングをキーワードに分類した作品を展示する、彼らの東京で初となる大掛かりな個展です。
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本展は、1933年に竣工した旧朝香宮邸(現・東京都庭園美術館本館)の建築としての魅力を存分にご堪能いただくため、年に一度開催している建物公開展です。今回は、この建物のみどころの1つとも言える「照明」に焦点を当てます。秋の季節、やわらかな光を放つ灯りのもと、心に染み入るひと時をご堪能ください。
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パリを拠点に活動する松谷武判は、60年を越える活動を通して、物質が示す表情や肌理(きめ)、存在感に生命の波動、流動を交錯させる優れた制作を続けてきました。本展は、初期から現在までの作品、資料、映像などによって長きにわたる活動の全貌を紹介するとともに、その広い射程を今日的視点から検証します。
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19世紀末から1914年頃までのパリが芸術的にもっとも華やいだ時代「ベル・エポック」。本展は、ベル・エポック期から1930年代に至る時代の美術、工芸、舞台、音楽、文学、モード、科学といったさまざまなジャンルで花開いた文化のありようを重層的に紹介するものです。本邦初公開の作品にもご注目ください。
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